モノづくりエンジニアの転職に関して、転職と求人の両方を経験した私からあなたへのアドバイスです。
何しろ我が身で現場を経験した上でのアドバイスです。机上の空論ではない、生のアドバイスです。
【この記事の内容一覧】
| モノづくりエンジニアの向き・不向きは? |
| ①品質管理の仕事に向いている人・不向きな人 |
| ②こんな人が機械設計者に向いている |
| ③設備保全の仕事に向いてる人・向いてない人 |
| ④検査の仕事は向き・不向きがハッキリしている |
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| 職種別のおすすめ転職エージェントは? |
| ①機械設計の転職ノウハウと、おすすめの転職エージェント5選 |
| ②生産技術の転職ノウハウと、おすすめの転職エージェント5選 |
| ③機械保全技能士におすすめの転職エージェントは? |
| ④品質管理の転職におすすめの転職エージェントは? |
| ⑤電気主任技術者のキャリアが活かせる転職エージェント5選 |
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| モノづくりエンジニアの面接と志望動機 |
| ①設備保全の面接で一番大事なこと、勘違いしていませんか? |
| ②品質管理の面接試験で必ず聞かれること、大事なこと |
| ③設備保全・メンテナンスの志望動機は3つのステップで書く |
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| ぜひ知って欲しい転職ノウハウ |
| ①未経験者がモノづくりエンジニアの転職をめざすには? |
| ②モノづくりエンジニアの転職に学歴はどこまで必要か? |
| ③生産技術の転職に一番大事なこと |
| ④CADの資格を活かす方法|機械設計者に転職できる? |
| ⑤私が品質管理のコンサルタントになれた理由と辞めた理由 |
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| モノづくりエンジニアの実体とは? |
| ①設備保全の仕事、20年やって言える辛いこと、嬉しいこと |
| ②設備保全・メンテナンスはどんな仕事? |
| ③電気主任技術者100人の本音。ズバリ、いい事、悪い事教えて! |
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| 知っておいて欲しい雑な話し |
| ①公開案件と非公開案件のちがいとは? |
| ②円満退職のススメ。あなたが思うほど世間は広くない。 |
モノづくりエンジニアの向き・不向きは?
私はモノづくりエンジニアとして30年間働いてきました。主に機械設計、生産技術、設備保全、品質管理の仕事に携わってきました。
そんな私は自分自身を含め、大勢のエンジニアを見て仕事には向き、不向きがあるなと痛感してきました。
そこで、ここでは職種別に向き、不向きのお話をしたいと思います。
あなたが今とは違う仕事で転職したいと考えているなら、その新しい仕事の向き、不向きをあなた自身に当てはめてみて下さい。
あなたはその仕事に向いていますか?それとも不向きですか?
この記事を参考にしながら、あなたの転職を考えてもらえたらと思います。
①品質管理の仕事に向いている人・不向きな人

この記事のポイント
私は30年間、ずっとモノづくりの現場にいました。モノづくりに品質管理は欠かせません。
その品質管理の仕事に従事する人達を何十人も見てきました。私自身も半導体の後工程で品質管理の仕事もやりました。
そうした経験から、品質管理の仕事に向いてる人、不向きな人がはっきり分かります。
結論から言えば、品質管理の仕事に向いている人は「メンタルが強い人」です。これは断言出来ます。
品質管理と言うからには、細かいデータの収集、分析、解析などのスキルが必要です。それは無論そうなのですが、しかしメンタルの強さはもっと重要です。
なぜ、品質管理の仕事にそこまで強いメンタルが必要なのか?
詳しい解説は次の記事をお読みください。
【品質管理の仕事に向いている人・不向きな人】
②こんな人が機械設計者に向いている

私はモノづくりエンジニアとして30年間勤務しました。機械設計、生産技術、設備保全、品質管理などの仕事をやってきました。
中でも機械設計が一番長く、私のメイン業務だったと言えます。実用新案も5件取得しており、その技術を使った製品は今でも売れ続けています。
そんな私が断言する、機械設計に向いている人とは?
1つだけ指摘するとしたら、「考え続けることが苦にならない人」です。
あなたは、「なんだそんなことか。当たり前じゃないか。」と思われるかも知れませんね。
しかし機械設計とは、たぶんあなたの想像をはるかに超える長時間、考え続けなければ成果を出せない仕事なのです。
それは楽しい時間でもあり、苦しい時間でもあります。新しいアイディアがひらめいて、どんどん設計が進む時は楽しいです。
しかし、何日考えてもいい案が浮かばず、悶々と苦しむ時間だって必ずあるのです。
そうした考え続けることに耐えられる人、最後には何とか無から有を生み出せる人、それが機械設計に向いている人です。
他にもいくつか機械設計の向き、不向きには指摘したいことがあります。詳しくは次の記事をお読み下さい。
【こんな人が機械設計者に向いている】
③設備保全の仕事に向いてる人・向いてない人

私は20年間ほど、半導体工場で設備保全の責任者として現場の保全業務に携わりました。何十人もの保全要員の部下がいました。
そんな私から見て、設備保全に向いている人、向いていない人はハッキリしています。
機械いじりが好きな人、手先が器用な人、論理的な思考が出来る人、こうした条件はむろん設備保全には必要です。
しかし、もっと別に重要で絶対必要な条件があります。余りに当たり前すぎる条件です。
それは、「常識があって、責任感の強い人」です。
「そんなのは設備保全に限らず、どんな仕事でも必要だ。」
きっとあなたはそう言うでしょうね。でも、私が20年間設備保全の現場で部下と一緒に仕事をしてきて、何より大事だと思うのは「常識と責任感」の2つです。
なぜ、こんな当たり前のことをことさら強調するのか?
それは次の記事に詳しく解説しています。ぜひご覧下さい。
【備保全・メンテナンスの仕事に向いてる人・向いてない人】
④検査の仕事は向き・不向きがハッキリしている

私は半導体工場で、後工程の外観品質の検査部門の責任者をやっていました。外観検査は多くの派遣社員、パート社員にお願いしていました。
あるいは、製造工程の中から選抜して外観検査を担当してもらいました。
そうした何十人もの外観検査要員を見てきて、検査工程の仕事には向き、不向きがはっきりしていると痛感しました。
それは検査と言う仕事の特性に基づく向き、不向きです。
検査と言う仕事は、何かを新しく生み出す仕事ではありません。奇抜なアイディアを必要とする仕事でもありません。
与えられた検査条件を、いかにして自分の検査スキルに落とし込むか、それが一番大事なことです。それが自然と出来る人が検査に向いている人です。
検査と言う仕事は適性さえあれば、未経験者でも十分やれます。逆に経験はあっても適性がなければ不向きな仕事と言えます。
検査員の向き、不向きをもっと具体的に、分かりやすく解説しています。
【検査の仕事は向き・不向きがハッキリしている】
職種別のおすすめ転職エージェントは?
ここでは機械設計、生産技術、設備保全(機械・電気)、品質管理の転職におすすめの転職エージェントをそれぞれ5選紹介しています。
お読み頂ければ分かりますが、実はどの職種にも同じ転職エージェントを5選お勧めしています。
つまり、ここで紹介する転職エージェント5選はモノづくりエンジニアの転職であればどの仕事でも活用価値のある転職エージェントと言うことです。
考えてみれば、それは当然ですね。生産技術の転職に活用できる転職エージェントなら、設備保全にも活用出来るのは当たり前です。
モノづくりと言う仕事の本質に共通する部分で横につながっている訳です。
ここでは、それぞれの職種から見た転職エージェントの利用方法を解説しています。
①機械設計の転職ノウハウと、おすすめの転職エージェント5選

機械設計の転職には色々なパターンがあります。
●機械設計から機械設計への転職
●生産技術から機械設計への転職
●設備保全から機械設計への転職
この3つのパターンに関して、どんなアピールをすれば希望の転職が叶うのか、詳しく解説しています。
また、機械設計の求人を転職エージェントで探す方法についても解説しています。
【機械設計の転職ノウハウ】
②生産技術の転職ノウハウと、おすすめの転職エージェント5選

あなたが生産技術の仕事で転職を希望しているなら、ぜひ読んで欲しい記事です。生産技術転職ノウハウをいくつか紹介しています。
●未経験者から生産技術の転職をするには?
●設備保全から生産技術への転職をするには?
●機械設計から生産技術への転職をするには?
●生産技術の転職には専門資格が必要か?
こうした問いに対する答えを私の経験を交えて解説しています。
生産技術と言う仕事は非常に業務の幅が広い仕事です。生産に関することなら、何にでも首を突っ込まなくてはならず、多忙を極めます。
それが楽しい、面白いと思える人が生産技術に向いている人です。
生産技術で転職しようと思っているあなたは、ぜひこの記事をお読み下さい。
【生産技術の転職ノウハウ】
③機械保全技能士におすすめの転職エージェントは?

機械保全技能士の検定に合格したあなたが、その資格を活かして転職活動を行うにはどうすればいいか。私の体験を元にお話しします。
実は転職市場で機械保全技能士の資格は、それほど需要の高い資格ではありません。必置資格でもなけば、業務独占資格でもありません。
極端に言えば、機械保全技能士が一人もいなくても、工場は困りません。
では、機械保全技能士の資格は全く転職の役に立たないのでしょうか?価値のない資格なのでしょうか?
決してそんなことはありません。
機械保全技能士の資格そのものに需要はなくても、資格を活かしたキャリア、実務経験には大きな需要があります。
生産技術職の求人において、経験は最も重要視される要素の1つなのです。あなたがご自分のキャリアをアピールする時、機械保全技能士の資格は有力な裏付け、説得力の材料となります。
機械保全技能士の資格を活かして転職したいあなたは、ぜひこの記事をお読み下さい。
【機械保全技能士におすすめの転職エージェントは?】
④品質管理の転職におすすめの転職エージェントは?

品質管理と言う仕事は、転職エージェントと非常に相性のいい仕事です。
なぜなら、品質管理の求人にはその企業独自のポリシーが深くかかわっており、どんな人材を求めているか、それを知ることがが合格の必須条件だからです。
あなたが自分でその条件を調べることも可能でしょうが、転職エージェントを利用した方が早いし正確です。
品質管理者の求人ならば、転職エージェントは必ずどんな人材を企業が求めているか、それを把握しているはずです。
実際、モノづくりエンジニアの転職を扱ってる転職エージェントにおいて、品質管理の求人件数は特に多いです。
私の調査では、doda、マイナビ転職メーカーAGENT、リクルートダイレクトスカウトでは品質管理の求人が最多です。
あなたが転職エージェントを活用して転職活動を行うなら、ぜひこの記事をお読み下さい。おすすめの転職エージェントが分かるはずです。
【品質管理の転職におすすめの転職エージェントは?】
⑤電気主任技術者のキャリアが活かせる転職エージェント5選

電気主任技術者の資格が活かせる転職先を具体的に7つのジャンルに分けて解説しています。
それぞれのジャンルでどんな求人が多いのか、またどの転職エージェントを利用すればいいのか解説しています。
電気主任技術者は必置資格として転職市場では特に需要の高い資格です。それだけに求人数も多く、転職先の希望を絞り込むのが難しいです。
まずはこの記事を読んで、転職市場における電気主任技術者の評価、価値を知った上で求人を見て下さい。
【電気主任技術者のキャリアが活かせる転職】
モノづくりエンジニアの面接と志望動機
設備保全の転職、品質管理の転職で、面接に関する私自身の体験を記事にしています。採用する側が、どんな視点で面接を行っているか、お読みください。
きっとあなたの面接対策にお役に立つはずです。
また、履歴書に書く志望動機についても体験的解説をしています。こちらも参考にして下さい。
①設備保全の面接で一番大事なこと、勘違いしていませんか?

私は半導体業界にいた20年間に200名以上のエンジニア面接を行いました。設備保全要員の面接も多数こなしています。
応募してくれる人達を面接して、とても残念に思うことがありました。それは、こちらが何を聞きたがっているか、知りたがっているか、それを理解していないことです。
設備保全と言えば、生産現場の第一線で日々の生産を支える重要な仕事です。予定の数量を生産すること、決められた品質をクリアすること、どれも設備保全にかかっています。
そんな重要な仕事を任せることが出来る人材なのか?それを設備保全の面接では見極めようとして質問したり、話を聞いています。
あなたはそうした企業側の意図を本当に理解した上で面接に臨んでいるでしょうか?何か勘違いしていませんか?
設備保全で転職しようと希望しているあなたが、面接で失敗しない為にぜひこの記事を読んで下さい。
【備保全の面接で一番大事なこと、勘違いしていませんか?】
②品質管理の面接試験で必ず聞かれること、大事なこと

あなたが品質管理の転職を目指して面接を受けるなら、絶対知っておいて欲しい点が2つあります。
①あなた自身のメンタルの強さを具体例を挙げてアピールして下さい。
②あなたのキャリアをアピールするとき、実務年数によってアピールの重点を変えて下さい。
この2点は品質管理の面接においてはとても重要です。品質管理、品質保証と言う仕事の性質から必須の対応と言えます。
詳しくはこの記事をお読み下さい。
【品質管理の面接試験で必ず聞かれること、大事なこと】
③設備保全・メンテナンスの志望動機は3つのステップで書く

私が知る限り、多くの人が志望動機を書くのに悩んでいます。それは自分自身が志望動機をハッキリ認識出来ていなからです。
あなたが自分でハッキリ認識出来ていないことを、面接官に伝えることなど出来るはずもありません。
ではどうするか?その答えがこの記事です。
誰でもこの記事にあげた3つのステップで志望動機を明確にしていけば、後はあなたなりの言葉で十分面接官に伝わります。
当サイトでもアクセス数がトップクラスの記事です。ぜひ、お読み下さい。
【備保全・メンテナンスの志望動機は3つのステップで書く】
ぜひ知って欲しい転職ノウハウ
「未経験者なんですけど、どうしても機械設計やりたいんです!」
私がエンジニア求人担当している時、そんな応募者を何人も見てきました。しかし、私がエンジニア未経験で採用した人はほんの数人しかいませんでした。
ほどんどの未経験者は書類選考で不採用だったのです。
では、その採用された未経験者は他の未経験者と何が違っていたのか?どうして私は未経験者を採用したのか?
こうした転職に関する知られているようで、肝心なことは知られていないノウハウをあなたにお伝えします。
①未経験者がモノづくりエンジニアの転職をめざすには?

未経験者がモノづくりエンジニアを目指して転職するのは相当ハードルが高いです。どの求人を見ても経験者歓迎、中には実務経験必須の求人もあります。
キャリア採用は即戦力の補充・強化が目的なので、当然キャリア重視となります。
では、あなたがモノづくりエンジニアとして未経験者で、これから転職を目指すとしたら、どんな戦略が考えられるでしょうか?
①まずはハードルの低いモノづくりエンジニアへ転職し、未経験者を卒業する。
簡単な設備、治工具レベルの設備保全や、検査工程などの品質管理に関わるなどが考えられます。
これらの求人は未経験者歓迎であり、探せばけっこう見つかります。ただし、派遣社員の求人が大半であり、正社員としての転職は困難です。
まずは派遣社員であっても、モノづくりエンジニアの経験者になることを最優先させる戦略です。
②未経験者を育てようとする求人を探す。
かなり稀なケースですが、未経験者を受け入れて社内教育を行うことでモノづくりエンジニアに育てようとする企業が存在します。
こうした求人を転職エージェントを活用することで見つけ出すのも未経験者の転職戦略としては有りです。
ただし、この場合は仮に未経験者であっても何かしらのポテンシャルを持っていることが採用の条件です。
例えば、英語が堪能で海外勤務の経験があるとか、コミュニケーション能力を活かしたキャリアがあるとか、趣味でパソコンを組み立てているとか。
こうした何か特筆した能力、スキル、知識をアピール出来ることが必須となります。
ここも転職エージェントとの面談の中で相談すれば、あなたも気づいていないポテンシャルが見つかるかも知れません。
【未経験者がモノづくりエンジニアの転職をめざすには?】
②モノづくりエンジニアの転職に学歴はどこまで必要か?

モノづくりエンジニアの転職において、学歴はどの程度重要視されるのでしょうか?
設計・開発、生産技術、設備保全、品質管理の4つの職種について、大手転職エージェントの最新求人各100件を調べたところ、応募条件に大卒以上を要求している割合は以下の通りでした。
①品質管理 38.8%
②設計・開発 23.0%
③生産技術 19.0%
④設備保全 4.0%
品質管理の求人の4割弱が大卒以上の学歴を求めています。
これらの求人では必ずしも学歴条件が満たせないと応募出来ないわけでもありません。
あなたに学歴に代わる専門資格や長年の実務経験など、アピール材料があれば交渉の余地ありです。
職種別学歴条件の詳細、学歴条件を満たせない場合の転職活動の方法など、詳しい解説は次の記事を読んで下さい。
【モノづくりエンジニアの転職に学歴はどこまで必要か?】
③生産技術の転職に一番大事なこと

生産技術の転職で最も大事なこと、それはあなたのキャリアをどうアピールするか、と言う方法です。
何しろモノづくりエンジニアの求人の中でも、生産技術が最も実務経験、キャリアを重要視します。
なぜなら生産技術の仕事はとても広範囲の知識、スキルを必要とする為、より経験豊富なエンジニアを採用しようとするからです。
だからと言って、「何でもやれます」みたいなアピールは逆効果です。ピンボケで何が出来るのか伝わりません。
あなたのキャリアが、いかに基礎がしっかりしているか、応用力があるか、これをアピールする必要があります。
その具体的なアピール方法はこの記事をお読み下さい。
【生産技術の転職に一番大事なこと】
④CADの資格を活かす方法|機械設計者に転職できる?

機械設計の実務に、CADは必須のツールです。今時ドラフターを使って設計する人は誰もいないでしょう。
ではCADを使えると設計者になれるでしょうか?CADの資格を持っていれば機械設計の転職に有利でしょうか?
ハッキリ言って、そんなことはありません。
CADが使いこなせることと、機械設計が出来ることは全く別の話です。どんなにCADの操作が上手で熟練していたとしても、それで設計者になれる訳ではありません。
CADは図面を描くためのツールであり、その図面の元を生み出すのが設計者の仕事なのです。
従って、あなたが機械設計の仕事をしたければ、機械設計の求人に応募しなくてはなりません。CADオペの仕事をいくらやっても設計者にはなれません。
とは言え、CADの資格が機械設計の転職に全く役に立たない訳ではありません。いかにして役立てるか、詳しい解説は次の記事を読んで下さい。
【CADの資格を活かす方法|機械設計者に転職できる?】
⑤私が品質管理のコンサルタントになれた理由と辞めた理由

私は30年のサラリーマン生活を終えたあと、数年間だけ品質管理のコンサルタントをやっていました。
ただのモノづくりエンジニアだった私がどうして品質管理のコンサルになれたのか?
それは、非常にニッチな分野で20年もの間品質管理に携わって来たからです。気が付けば、その分野では数少ない専門家としての地位を得ていたのです。
品質管理のコンサルは、いかに顧客の品質問題を解決できるか、その問題解決能力が全てです。そして、その問題の答えは全て現場にあるのです。
知名度もない、無名の私が大企業から依頼されて品質コンサルをやるまでに至る経験を語っています。
【私が品質管理のコンサルタントになれた理由と辞めた理由】
モノづくりエンジニアの実体とは?
どんな職業でも言えることですが、外から見ているのと実際にやってみるのとでは大違い。
ここでは私の体験から、設備保全と電気主任技術者の実体をあなたにお伝えしたいと思います。
①設備保全の仕事、20年やって言える辛いこと、嬉しいこと

私が20年間、半導体業界で設備保全を担当して、様々な辛いこと、嬉しいことがありました。
ざっと思い出してみると、辛いことが9割、嬉しかったことは1割程度しかありません。ただ、その1割の嬉しかったことがあったから、辛い9割に耐えられたと思います。
これから設備保全の仕事を目指して転職しようとしているあなた。あなたは設備保全と言う仕事に対して、どんなイメージを持っていますか?
機械いじりが大好きだから、1日中機械に触っていられる設備保全がやりたい、それだけを想っていませんか?
あなたに設備保全の生の現場、実態をお話します。
【設備保全の仕事、20年やって言える辛いこと、嬉しいこと】
②設備保全・メンテナンスはどんな仕事?

設備保全の未経験者で、これから転職で設備保全をやりたいと思っているあなたにぜひ読んで欲しい記事です。
●設備保全に向いている人、向いていない人
●設備保全に専門資格は必要か?
●設備保全の年収はどのくらいか?
これらの内容を、設備保全歴20年の私が解説しています。また、200人以上のモノづくりエンジニアの面接を行った経験も交えて解説しています。
【設備保全・メンテナンスはどんな仕事?】
③電気主任技術者100人の本音。ズバリ、いい事、悪い事教えて!

私の勤務していた半導体工場にも電気主任技術者がいました。割と親しくしていたので、休み時間などに色んな雑談をしていました。
そんな彼は、いつも仕事の不満を語っていました。せっかく電気主任技術者の資格を持っているのに、資格とは全く関係ない仕事をよく頼まれるとこぼしていたのです。
同じく、ネット上には電気主任技術者の資格を持った人たちが日頃の不満、愚痴を多数書き込みしています。
それらの口コミ情報を100人分集めて分析してみました。電気主任技術者の資格保有者の生の声をお聞きください。
【電気主任技術者100人の本音】
知っておいて欲しい雑な話し
ちょっとした息抜き程度にコラムをお読み下さい。でも、転職にはすごく役に立つ情報が含まれていますよ。
①公開案件と非公開案件のちがいとは?

転職エージェントには、必ず公開案件と非公開案件があります。
非公開案件とは、企業が何らかの事情によって求人情報を非公開扱いにし、応募段階から候補者を絞ることを目的にしています。
例えば新規プロジェクトをライバル会社に知られたくない、多数の応募者に対応する時間と手間を抑えたい、社内の内部事情から求人を伏せておきたい、こんなケースが非公開案件となります。
私自身もモノづくりエンジニアの求人に関しては、特定のエージェントにだけ求人情報を伝えて紹介してもらったことがあります。
それは大口顧客からの増産要請に対応するためのエンジニア募集だったのですが、極秘案件だった為、求人情報を公開することが出来ませんでした。
一般に非公開案件には好条件の求人が多く、転職エージェントも他社との差別化の為に非公開案件には力を入れています。
とにかく、あなたが転職エージェントを利用しようと思うなら、絶対に非公開案件の情報を入手して下さい。
非公開案件抜きでは、転職エージェントを利用するメリットは半減以下となります。
【公開案件と非公開案件のちがいとは?】
②円満退職のススメ。あなたが思うほど世間は広くない。

あなたは今の会社に不満だらけです。嫌味で無能な上司。安月給でハードな仕事。こんな職場にはもう我慢できない。
あなたは転職を決意し、今よりもっと好条件の職場を求めて求人情報を集めます。
そして、いくつかの企業の試験を受け、そのうちの1社からはとてもいい感触を得ました。まだ内定まで行ってませんが、間違いなく採用してもらえそうです。
いよいよ、もう嫌味で無能な上司とも、安月給の会社ともおさらばです。
今までの恨み、辛みがいっきに吹き出て、あなたは十分な引継ぎもせず、上司にも反抗的な態度で仕返しをし、さっさと会社を辞めました。
さぁ、内定通知がそろそろ来るはず・・・
でも、いくら待ってもあなたに内定通知は届きません。
なぜ?あんなに好感触で、採用間違いなしだったはずなのに・・・
このお話は実際に私の部下に起こった悲劇です。円満退社をしなかった為に好条件の転職がフイになってしまった実話です。
あなたはどうぞ、円満退社を心がけて下さい。今の会社にどんなに不満があっても、やるべき引継ぎは終えて下さい。
それが次の転職にきっとプラスになります。
【円満退職のススメ。あなたが思うほど世間は広くない】
